音が炎となって燃え上がるサウンドビジュアライザ"Pyro Board"がめちゃくちゃカッコイイ

音に合わせて炎が燃え上がる。そんな嘘の様なサウンドビジュアライザ"Pyro Board"を開発したのが、デンマーク在住の物理学専攻の大学院生Sune Nielsenです。

元となるアイデア（音による気圧の変化を火で可視化する）は、1905年にドイツの物理学者ハインリヒ・ルーベンスにより棒状の"ルーベンス・チューブ"として発明されていました。これを二次元に拡張したのが"Pyro Boards"。鉄板の板の上を、音に合わせて炎が踊る様子がめちゃくちゃクールです。

百聞は一見に如かずなので、是非実際に以下の動画で確かめてみて下さい。
序盤は解説、3分40秒あたりから実際に音楽を再生しています。

【リンク】
Music That Burns, Literally - npr.org